4月27日に小野町商店街中心に位置する小野弁天神社住職の國井光男さんに、小野町の歴史を語っていただきました。小野弁天神社の鳥居が通常の鳥居よりも高いのはお神輿が通るように設計された、敷地内に隆々とそびえ伸びる一本イチョウの木は、元々は2本だったけれど拡張工事のために1本切って銀杏がもうならないかと思ったらますます増えて、銀杏の匂いがすごかったり掃除が大変だったりと國井さんならではのエピソードを聞くことができました。また鶴見川は何度も氾濫したけれども、小野町は少し高い位置にあるのでこれまで天災による被害はなかったとのことです。國井さんのお話を聞けるのはとても貴重な機会とのことで、20名近い参加者がいらっしゃいました。貴重なトークはyoutubeでも見ることができます。